いつかパリにアパルトマンを

パリにアパルトマンを所有する!と密かに決心した私の長期計画と、ちょっと無謀な為の現実逃避など、日本に住むフランス好きのブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。





このページのトップへ

『ロシュフォールの恋人たち』 1967年 フランス

ジャック・ドゥミ監督の代表作の一つである『ロシュフォールの恋人たち』を見ました。ポスターなどを見る限り、とてもポップで、私の中の「フレンチ」のイメージにぴったり!期待が持てます。


ロシュフォールの恋人たち デジタルリマスター版(2枚組) [DVD]ロシュフォールの恋人たち デジタルリマスター版(2枚組) [DVD]
(2009/07/17)
カトリーヌ・ドヌーヴ、フランソワーズ・ドルレアック 他

商品詳細を見る
軽快な音楽にカラフルな映像。見ていて楽しくなるジャック・ドゥミ監督作品のミュージカル映画。ソランジュとデルフィーヌノ双子の姉妹、その母親イヴォンヌ、音楽家のアンディ、楽器商のシモン、徴兵中の画家マクサンス。それぞれが理想の恋人だったり忘れられない人への思いを語り、すれ違う中にもだんだんとその距離が縮まっていくようすがワクワクした。少々切ない結果となった登場人物もいたが、カラフルな映像、耳に残る心地よい軽快な音楽が示すようにハッピーなオーラに包まれた幸せな気分になれる映画。


退屈する隙間などないくらい、カラフルで楽しい映画です。登場人物同士のほんのわずかなすれ違い方にじれったさを感じ、でもそのすれ違いがだんだんと狭まっていく様子に「ああ、幸せになってほしい!」とは思わずにはいられなくなるタイプの映画でした。ああ、楽しかった♪

ところで、この映画の中でも『ローラ』関連の話題がちらほらと出てきました。踊り子ローラのその後と、ローラン・カサールに恋心を見出し始めていたセシルの母親と思しき人の話題。有名な監督&作品ですからそういった関連は調べつくされているのでしょうが、フランス映画を見始めたばかりの私にとってはこういったつながりを発見していくことも、またネットなどで先に情報を仕入れてしまっても自分でその場面を確かめるということが楽しくて仕方がありません。ああ、『天使の入り江』と『モデル・ショップ』がレンタルできないのが本当に残念です。


『ロシュフォールの恋人たち』
(原題: Les Demoiselles de Rochefort)
1967年 フランス
監督: ジャック・ドゥミ
出演: カトリーヌ・ドヌーヴ、フランソワーズ・ドルレアック、ダニエル・ダリュー、ジーン・ケリー、ミシェル・ピコリ、ジャック・ペラン

ここで耳寄りな話を。彼の映画の世界を訪れるのに役に立つ指南書を見つけました!

パリから向かうフランス映画の港町 ジャック・ドゥミとヌーヴェル・ヴァーグの故郷を訪ねて シェルブールから、ロシュフォールまでパリから向かうフランス映画の港町 ジャック・ドゥミとヌーヴェル・ヴァーグの故郷を訪ねて シェルブールから、ロシュフォールまで
(2010/10/27)
関根 敏也、小出 ゆきみ 他

商品詳細を見る
“ヌーヴェルヴァーグの地方作家”と呼ばれるほど、フランス各地の都市を舞台に映画を撮ってきたジャック・ドゥミ。彼の映画の舞台となった街へのアクセス、ロケ地の今の様子、そして小話といったジャック・ドゥミファンにお勧めの一冊です。彼の映画の世界を壊さないこの本のカラフルさ、好きです。


見ているだけでも楽しくなるけど、やっぱり自分でその街の空気を吸いたい!今しばらくは、想像の世界で我慢です…
出産予定日まであと5週間!とかでなければ、ぜひ今すぐスケジュールをチェックしてみてくださいね♪







スポンサーサイト




このページのトップへ

『モンドヴィーノ』 2004年 フランス・アメリカ @第6回美食の祭典2014

アンスティチュ・フランセ東京で9/27、28に開催された第6回美食の祭典。開催期間中に上映された『モンドヴィーノ』を見てきました。


モンドヴィーノ [DVD]モンドヴィーノ [DVD]
(2006/04/21)
ドキュメンタリー映画、エマニュエル・ジロー 他

商品詳細を見る
ワイン業界の裏側を、世界的なワインコンサルタント、批評家、ワインメーカ、そして家族経営を続ける生産者といったワインにかかわる様々な人たちへのインタヴューから知ることのできるドキュメンタリー。日本はもとより、世界急速に浸透していったワイン消費の裏側を知った。その事実を知ったうえでこれまでと同じようにワインを選ぶことができるか、一石を投じる作品。


衝撃的でした。衝撃、というより、ショックでした。ワインが今やあんな風に作られているなんて。ワインとはブドウの育った土壌・地形・気候・風土といった「terrior/テロワール」に醸造家の感性が合わさってできるものと信じていました。しかし、そんな「豊かさ」より金銭的な「豊かさ」が重要視される世の中の変化に単に応じただけなのか、はたまた消費者が自分の好みを探す楽しみより、著名な批評家により高評価されているワインを選ぶようになったからなのか、今は安定供給、大量生産を主な目的に、まるで実験室からワインが作り出されている、そんな印象を受けました。

アメリカの著名な批評家、ロバート・パーカーから高得点を得れば、それが販売増加、価格の上昇につながっていく。ゆえに、否定はしていても、彼の好みに合うように醸造コンサルタント、ミシェル・ロランの指示に従いワインに手を加えていく…結果として、ワインの持つ個性はなくなり、どれも似たり寄ったりとなる… 確かに品質向上という意味では全体の底上げをしたかもしれないが、時間をかけて楽しむ本来のワインの姿は大規模ワインメーカーを筆頭にもうなくなってしまったようです。そんな中でも、頑なに伝統を守り続ける小規模ワイナリーが資本の波にのまれず生き残っていくことを、そしてその姿に追随していく生産者が増えていくことを願わずにはいられませんでした。

ところで、初めて「美味しい!」と思ったワインとの出会いは7、8年前。当時住んでいた街の酒屋さんでたまたま手にしたワインでした。数か月後、同じワインを買いに行ったときにお店の人からそのワインはロバート・パーカーから85点以上の高評価を得ているんですよと聞き、その時初めてこの世界的批評家の名前を知りました。ワインはすでに店頭から無くなり、お店の人にどこのワインで何年物だったからを教えてもらいネット検索。見つけたものの「あれ、お店で買ったときこんなにしたっけ?」と感じたことを今でも覚えています。その後、ワインに興味が出てきたこともあってか、あらゆるところで見かける「ロバート・パーカー」の名前。この映画を見るまで「私と好みの感覚が似ている人だから、彼が高評価していれば安心。でも年々高くなって手が出ないね…」くらいにしか思っていなかったのですが、映画を見て自分の意思で選んでいたのか、彼やワイン業界を取り巻く昨今の環境に踊らされていたのかわからなくなってきました… 今は妊娠中ということもありワインは控えていますが、またワインを飲み始める時には自分の感性を信じて選んでいきたいです。

さて、その久しぶりに飲む一本は2010年にシャトーヌフ・デュ・パプ/Châteauneuf-du-Papeを訪れた時に宿泊先から街の中心部に向かう途中にふらりと立ち寄ったDomaine du Grand Tinelの2007年物の赤(Châteauneuf du Pape RougeとLa nouvelle cuvée Hères )を、その時一緒に旅をした友達を招いて開ける予定です。勉強し始めたばかりのつたないフランス語で一生懸命にお店の人と話をしたのがとても思い出に残っているワイン。(そして、そのつたないフランス語での会話理解が正しければ、5、6年後くらいが飲み頃だ、と言われました。)ホームページを見たらワインの受賞歴リストもありました。2本とも、ロバート・パーカーから90点以上の高評価を得ていました。美味しい!と思って買った思い出のワイン。自分の嗜好が単にロバート・パーカーと似ているのか、それとも何かに操られているのか、少々複雑な気持ちです。

『モンドヴィーノ』
(原題: Mondovino)
2004年 フランス/アメリカ
監督:ジョナサン・ノシター
出演: ミシェル・ロラン、ユベール・ド・モンティーユ、ロバート・パーカー、エメ・ギベール

>> シャトーヌフ・デュ・パプにはアビニョン(Avignon)からタクシーで行きました。TGVの駅前にはタクシースタンドがあっても、待てど暮らせどタクシーが来る気配はなし。タクシースタンドに書いてあった番号に電話をして、配車してもらうシステムらしいです。ほとんど単語だけで配車の手配をしました。これもいい思い出です。パリからTGVでもマルセイユからTGVでも。飛行機でどこまで飛びますか?










このページのトップへ

『ジャック・ドゥミ 映画/音楽の魅惑』 & 『ベルサイユのばら』特別上映会

東京国立近代美術館フィルムセンターで開催中の『ジャック・ドゥミ 映画/音楽の魅惑』 & 『ベルサイユのばら』特別上映会に行ってきました。

『ベルサイユのばら』の特別上映は9月27日(土曜)の2回限りとあり、チケット販売時刻の15分前に到着すると既に長蛇の列が…販売時刻になるころに訪れた人たちは「並ばれても、見れるかどうかはわかりませんよ」と警備員さんに声をかけられる盛況ぶりにジャック・ドゥミ および/又は 『ベルサイユのばら』の人気ぶりに朝から圧倒されました。

1回目の上映を見ましたが、上映前に展覧会のコミッショナーから、この『ベルサイユのばら』に関する裏話が。この時期のドゥミは映画を作りたくても作れなかった時期で日本が彼に手を差し伸べたことや、原作に比べてオスカルのフェミニン度が高いが(なぜそうしたか意図はわかりかねるが)、知り合いから紹介された英国人女優を一目で気に入り、オーディションをせずに採用を決めたことや、1978年の2月に映画製作の契約が決まり、12月には完成したこと、予算は少ないながらもドゥミ作品には欠かせない音楽のミシェル・ルグランや美術・衣装のベルナール・エヴァンといった初期からドゥミを支えてきた精鋭たちが参加したこと、ヴェルサイユ宮殿を使っての撮影に漫画原作の作品の映画化の先駆けとしての役割、共同脚本を執筆したアメリカ人・日本資本、そしてフランスといった3か国をまたいで作り上げられた作品だといった話がありました。

さて、映画ですが…


ベルサイユのばら [DVD]ベルサイユのばら [DVD]
(2001/12/07)
カトリオーナ・マッコール、バリー・ストークス 他

商品詳細を見る
ジャック・ドゥミ監督作品ということで見た映画。『ベルサイユのばら』初心者にも2時間でストーリーがわかる展開。原作は、ご存じ池田理代子さんの漫画。フランス人監督が日本の漫画原作の作品をどう表現するか。漫画、アニメ、宝塚等で『ベルばら』に親しんだ人も、ジャック・ドゥミのフィルターを通した『ベルサイユのばら』の世界を、彼の作品には欠かせないミシェル・ルグランの音楽にベルナール・エヴァンの美術・衣装が見事に作り上げているので、また違った『ベルサイユのばら』の世界を楽しめると思う。ちなみに、オスカル役は英国人女優。舞台はもちろんフランスだが、全編英語の映画。


『ベルサイユのばら』が好きで映画の存在も前から気になっていて今回見に来た、という『ベルばら』ファンからは少々物足りないという声も聞こえてきましたが、私のような全くの初心者には(唯一のつながりは、幼稚園の頃『ベルばら』のイラストが入ったアルミのお弁当箱を使っていた、ということだけ)、あの有名な『ベルサイユのばら』ってこういうストーリーだったのねと知ることができ、またヴェルサイユ宮殿を贅沢に使ってのロケや街並み、フランス人美術担当が表現する革命時の美術(といってもおそらく原作のイメージを極力壊さないようしたのでしょうが)に目が行きました。

映画終了後、『ジャック・ドゥミ 映画/音楽の魅惑』の展覧会へ。彼の育ったナントという街が彼に与えた影響の大きさをいたることころで感じました。ところで、外国資本の『ベルサイユのばら』と『ハメルンの笛吹き』はいまだフランスで上映されたことはなく、展示での説明によるとそれは「中心から外にはずれた」からとのこと。説明書きの「中心」が具体的には何を指すのかの記述はなかったけど、ナントだけではなく、「フランス各地の美しい都市を舞台にしてきたヌーベルヴァーグの地方作家」といわれるほどフランスの街にこだわってきたドゥミだから、ひょっとしたら彼の意志で上映されることを拒否していたのか、彼の「中心から外にはずれた」そんな作品は見たくないというフランス人たちの声からなのか気になりました。

ところで、今回の一番の収穫はこの展覧会でまた新たなドゥミ作品同士の関連を知ったこと、です。というわけで、次に見るのは


天使の入江 [DVD]天使の入江 [DVD]
(2011/07/30)
ジャンヌ・モロー、クロード・マン 他

商品詳細を見る


『天使の入り江』と『モデル・ショップ』と決めたのですが… どうやら2作品ともレンタル市場では出回っていないようです…『モデル・ショップ』に関してはDVDもないみたい… 2作品とも、展覧会の関連企画、アンスティチュ・フランセ東京で開催されていた『ジャック・ドゥミ、映画の夢』で上映されていたのですが、気づいた時にはすでに遅し… アンスティチュ・フランセ日本の他の支部にも巡回予定とあるので、それを期待したいのですが、アンスティチュ・フランセ横浜のイベント情報にはまだ載ってきていません…「初恋の純粋さ」「危険と誘惑への嗜好」「自由の幻想」とドゥミ作品にみられるこういったテーマが期待できる『天使の入り江』と『モデル・ショップ』。出産も控えている身ですが、どうかご縁がありますように!!





このページのトップへ

フランス旅行に便利なチケットの購入&マイレージの貯め方 【更新情報あり】

先日見た映画『シェルブールの雨傘』に出てきた、カトリーヌ・ドヌーヴ演じるジュヌヴィエーヴと結婚する宝石商ローラン・カサールが同じくジャック・ドゥミ作品の『ローラ』に出てきた人物のその後の姿だった!というのがあまりにも衝撃で、『ローラ』の舞台となり、ジャック・ドゥミ監督の出身地であるロワール地方のナントに無性に行きたくなっています。ここナントには、同じく一目見た時からいつかは自分の目で見たい!と思っていたLes Machines de l'île マシーン・ド・リルの象もいて、ああ、これはもう運命!と、妊娠9か月目に入り、エールフランスのサイトでも「ご旅行は控えましょう」の期間に突入したにもかかわらず、あちこちに想像の翼を広げています。

とりあえず、まずは初訪問となるナントへの行き方をチェックすることに。以前、フランスに行くなら~エアライン~でもご紹介したとおり、KLMのサイトから出発地羽田、到着地Nantesと入れて検索。



おお!!!ナントに空港あるのかな?と思いながら入力したら、なんとTGVの駅名が選択肢に出てきました!どうやら、TGVが止まるような主要都市なら、空港から一番乗り継ぎのいいTGVも調べて一緒にチケット購入ができるようです。しかも、「乗り継ぎ時間もう少し余裕を見たいんだけど…」という希望も、第2、第3候補まで出してくれて比較も簡単です。これ、素晴らしく便利です!!

ちなみに、試にエールフランスのサイトで検索してみましたが、こちらは到着地にNantesと入力しても該当なし… KLMのサイトなら、周遊を選べば、行はナントまで、帰りはパリから、というチケット購入も可能なので便利です。これでまた、私の中でKLMサイトからのチケット購入が一歩リードしました。

さて、マイレージで特典旅行に近づく!でも紹介したように、アメックスのゴールドメダリオンで効率よくマイレージを貯めています。ナントまでTGV込のチケットを購入しても、対象となるのはあくまでエールフランスに乗る羽田ーシャルルドゴール間だけですが、こちらのフライング・ブルーのマイレージチェックのページでチケットの種類によってのマイル数を調べられることを発見。チケットの種類によっては25%の加算だけになっちゃうんですよね… お得なボーナスマイルが付与されるデルタ航空のゴールドメダリオンの加算方法も2015年1月1日以降の出発に関しては、マイレージで特典旅行に近づく!でお知らせした内容から変更になるみたいです。>>デルタ航空の2015年1月1日以降のマイルの獲得方法はこちらに。

確かに、同じチケットランクでも、より多くお金を支払ってくれた人に多くの特典を、という気持ちはわかりますが…まだこの決定はデルタ航空のフライトだけで、エールフランスなどを含むパートナーフライトについては今後のマイレージ加算方法について2014年末までにアナウンスがあるようですが、「ああ、ゴールドメダリオンでよかった♪」と引き続き思える加算内容ではあってほしいです。










このページのトップへ

『シェルブールの雨傘』 1964年 フランス

あまりにも有名で説明はいらないと思われるカトリーヌ・ドヌーヴ主演の『シェルブールの雨傘』を、恥ずかしながら初めて見ました。お世話になっています、【TSUTAYA DISCAS】



シェルブールの雨傘 [Blu-ray]シェルブールの雨傘 [Blu-ray]
(2011/07/02)
カトリーヌ・ドヌーヴ、ニーノ・カステルヌオーヴォ 他

商品詳細を見る
カトリーヌ・ドヌーヴ演じるジュヌヴィエーヴとニーノ・カステルヌオーヴォ演じるギイ。若い恋人同士がギイのアルジェリア戦争への招集命令によって離れることになる。ジュヌヴィエーヴの妊娠の発覚、若さゆえの離れてて連絡もままならぬ状態での不安定な気持ち、ギイの子を宿していても自分たちの子供として育てようと申し出てくれる宝石商ローランとの間で揺れる気持ちを色彩豊かな映像と、「ああ!この曲聞いたことがある!」という映画全体で何度となく流れてくるメロディーが見事に表現しています。最後の再会のシーンでは、それぞれ幸せな中にも一抹の思いを持っていたであろう二人が、対面することで改めて別々の道を歩んでいくと決心が垣間見れる別れ方をしていたのが印象的でした。


と、この中で私にとって衝撃的かつ気になったことが二つ。

1) セリフの一部だけがミュージカル調にメロディーにのっているのかな、と思っていたら全てのセリフがそうでした。この映画は歌の部分はそれぞれ別の人が歌っているのですが、ということは、カトリーヌ・ドヌーヴは劇中では演じているだけで、彼女の声は一切なく、歌を担当しているダニエル・リカーリがすべての声を担当している、ということなのでしょうか?

2) 宝石商ローラン・カサールの過去にびっくりです!ジュヌヴィエーヴの母、エムリ夫人に自宅に招待され三人で食事。ジュヌヴィエーヴは体調が悪く一足早く退席。その後彼がジュヌヴィエーヴと結婚したいという気持ちを夫人に打ち明けるのですが、そこで自分の過去を語るシーンがありました。昔愛した一人の女性の名前、そしてその思い出の場所の映像…あれ、その名前もこの場所も記憶にあります!!! なんと、


ローラ [DVD]ローラ [DVD]
(2011/07/30)
アヌーク・エメ、マルク・ミシェル 他

商品詳細を見る
キャバレーで働くローラは7年前に姿を消した恋人の帰りを信じて息子と暮らしている。ローラは芸名で、本名はセシル。ローラが若いアメリカ水兵フランキーとベッドを共にするようになったのも彼に恋人の面影を見たから。そのころ、仕事に身が入らず首になり、怪しい仕事に手を出しそうになったローランは、なじみの本屋で英語の辞書を探しているセシル親子に出会う。同じ日にローランは幼馴染のローラ(セシル)に再会し、彼女こそが運命の人だと結婚を申し込むが…水兵のフランキーが同じ雑誌を手にしたところから出会った少女が英語勉強中のセシルで、彼女はダンサーにあこがれていたり、その少女がフランキーが街を去った後追いかけるように旅立っていったりと、同じ名前や環境に、似たような将来が繰り返されるのではと予感させるストーリー展開で、最後まで目が離せない。


なんと、『ローラ』に出てきた、あの「お母さん世代には好かれるけど、同世代には魅力なく、頼りなくてだめなのね」的な「人の良い」感じが印象的だったローラン・カサールだったんですね!!ローラに振られ、悪い人ではないだけに気の毒に感じていたローランのその後をこの『シェルブールの雨傘』で知ることができてよかったです。ジュヌヴィエーヴがギイの子を宿していると知っていながらも、自分たちの子供として育てようと口にできたのは、彼女を愛しているというのももちろんあるでしょうが、彼の苦い失恋経験によるところも大きいのかもしれません。


『シェルブールの雨傘』
(原題: Les Parapluies de Cherbourg)
1964年 フランス
監督:ジャック・ドゥミ
出演: カトリーヌ・ドヌーヴ、ニーノ・カステルフオーヴォ、マルク・ミシェル(ローラン・カサール役)


>>映画が上映されてから今年でなんと50年!(カトリーヌ・ドヌーヴ、50年たっても美しいです!)
舞台となった街ががどう変わったか自分の目で確かめたくなったら…



>>エールフランス・KLMオランダ航空のマイレージをお得にためて、特典旅行に近づきましょう!詳しくはこちらから♪











このページのトップへ

現状確認【お財布事情】

目標

10年以上ずっと右肩上がりだった不動産価格も、2011年からは停滞気味ですが、それでも パリ 市内の不動産価格はまだまだ高い!!しかも現在の希望、5区はパリ市内でもトップクラスの水準らしいです… (2013年: 約11,000 €/1㎡)。50平方メートルくらいの広さは欲しいとなると、550,000€、2014年9月18日の為替相場が1€=約140円なので、日本円に換算すると77,000,000!!7千7百万円です!!クラクラしてきました… 目標をどう設定していいかわからないくらいですが、この金額に少しでも近づけるよう頑張っていきたいです。

現状

目標金額の1割弱・・・
内訳:
預金・定期(¥) 27%
外貨預金($) 2%
投資信託(¥) 13%
債券(¥) 13%
株(¥) 45%

先日外貨預金(€)を円に換えたので、外貨預金の比率が低め。


投資対策

入ってくる収入は限られているので資産は増えません。(育児休暇中も給付金をもらえますが、普段の収入より低いです。でもその分時間を有効に使いたいです!)4月から始めたNISAでの分散投資の継続と、為替動向を見てのユーロの売買(日本円ではなく、ユーロベースで見たときに手持ちユーロが増えればいいので、円が強い時(円高)でユーロを購入し、円安でユーロを売却してを繰り返して…、と考えてはいるのですが… とりあえずは、長期投資を前提に、NISAでの投信積立で分散投資をしていきたいです。


神頼み

アパルトマンを購入するころにはユーロに対して円高になっていますように… (1€=140円なら550,000€の物件は7千7百万ですが、これが1€=100円なら5千5百万円まで下がります!!!!)






このページのトップへ

『昼顔』 1967年 フランス/イタリア

上戸彩さん主演のドラマが話題ですが、そのタイトルの由来となったのであろうカトリーヌ・ドヌーヴ主演の『昼顔』を【TSUTAYA DISCAS】
でレンタルして見ました。


昼顔 Blu-ray昼顔 Blu-ray
(2011/09/24)
カトリーヌ・ドヌーヴ、ジャン・ソレル 他

商品詳細を見る
上流階級の若く美しい妻と、ハンサムで優しい夫との何不自由ない生活。しかし、幼児期の体験からマゾ的な空想に取りつかれ、それ故に、高潔な夫との間に溝を感じている。「娼婦の館」の存在を知り、午後2時から5時までの間だけ「昼顔」という名の娼婦となる。「いつかは罰を受けるかもしれない」、「夫への愛は快楽を超越している」と複雑な心境が彼女をさらに魅力的にしていたが、ついに事件は起きてしまう…自虐的な空想癖ばかりだったが、最後は希望を持ているような二人の幸福につながる想像の世界へと飛び立つことができ、それほど後味の悪い終わり方でないのが良かった。


自分の性的嗜好を夫に伝えられない、夫のことは愛しているけど、肉体的快楽を得られず、それが伝わってしまうのではないだろうかという恐れ。事件は起き、友人に彼女の情事を告白されると、全身麻痺となり感情があるのかどうかも分からない状態だった夫に涙の跡と手の動きが感じられた。彼女の空想がその後幸せなものになっていったのは、彼の回復をただ願うというだけではなく、夫の怒りや嫉妬から彼女が本来持っていたマゾ的な妄想が現実のものになるかもしれないという希望もそこにあるのでは、とちょっと意地悪な見方もしてしまいました…


『昼顔』
(原題: Belle de jour)
1967年 フランス/イタリア
監督:ルイス・ブニュエル
出演: カトリーヌ・ドヌーヴ、ジャン・ソレル、ミシェル・ピコリ











このページのトップへ

フランス語学習に役立つサイト

<< 聞き取り&書き取り >>

euronews
>>世界のニュースを、フランス語だけでなく多言語で見ることができるサイト。ビデオの下にスクリプトがあるので、リスニング→スプリプト確認、スクリプトを追ってリスニングなど使い勝手も良い。取扱いのジャンルが映画や文化、旅行やスポーツなど多岐にわたるのも魅力

RFI
>> Radio France Internationalのサイト。Le journal en francais facileではスクリプトも確認できるので、文字を見ながら聞き取り、または自分で書き取りをして確認、も可能

TV5MONDE
>>DELF A1-B2までを対象とした学習が可能。練習問題もついていて、自分で答え合わせできるようになっています。

東京外語大学 フランス語モジュール
>> 総合的なフランス語学習の自主勉強に役立つページです。


<< DELF対策 >>

Didier Latitudes
>> DELFA1-B1までの学習者向け。ユニットが細かく分かれており、勉強しやすいです。聞く、書く、読むに対応できます。

Polar FLE
>> サスペンスドラマ型フランス語学習。犯罪、人物、尋問、犯人といった4部構成になっており、それぞれdéboutant、élémentaire、intermédiaire,、avancé 用に問題が設定されている。


<<文法学習>>

北鎌フランス語講座
>>初級から中級までのフランス語文法をカバー。説明の仕方がわかりやすいです。読解編、動詞の活用編、ことわざ編にもこちらのホームページからアクセスできます。


<<会話練習>>

オンラインフランス語学校アンサンブル アン フランセ
>> 実際に受講してのおすすめポイントはこちらを!

アンサンブル アン フランセでは無料体験レッスンもやっているので、興味がある方は気軽に試してみてください。また、お友達紹介キャンペーンで、入会金が無料になり、紹介者の私にもうれしいことが!会員登録時に紹介者欄に『「いつかパリにアパルトマンを」のブログを見て』と書いていただけると嬉しいです♪


>>レッスン成果を確認するために、 フランス におしゃべりしに行きましょう!!



>> もっと頻繁に実地練習に行きたい!なら、効率よくエールフランス・KLMオランダ航空のマイルを貯めましょう♪ヒントはこちらに♪





このページのトップへ

アンサンブル アン フランセ でフランス語を学ぶ

2011年秋からEnsemble en Français アンサンブル アン フランセでフランス語の個人レッスンを受けています。それまでも フランス語 の勉強を2年ほどしていましたが、話す機会は全くなし。文法は自分で勉強できても、大切なのはしゃべって伝わるかどうか、ということ。近所にある中・大手の語学学校のフランス語コースの体験を受けてみましたが…

*需要が少ないのか、グループレッスンを希望しても同じレベルの人がいない、とプライベートレッスンの値段になる
*時間が毎週固定される

ということもあり、何かいい方法がないかなと探した結果目についたのがEnsemble en Français アンサンブル アン フランセです。

1)プライベートレッスンが3000円から(月2回コースの場合、現在月8回コースを受講しているので1レッスン2500以下で受けています♪)
2)多くの個性的な先生が在籍している
3)都合に合わせてレッスンの予約をとれる
4)キャンセルも24時間前まで可能
5)「通う」必要がないので、時間を最大限有効に使える

が気に入り、出産も挟んでずっと続けています。

まずは1)について。
近所の語学学校のフランス語教室。10レッスンで6万円ほど、でした。1レッスン50分。はい、一回6,000円です。そう思うと、顔と顔を合わせて、という意味では大して変わらない教室でもプライベートレッスンと、Skypeでの画面を通してのレッスン。それが半額以下で受けれる、というのは大きかったです。しかも、チャットボックスに書き込んだり、先生によってはホワイトボードに書き込んでそれをカメラを通して説明してくれる。不便だな、と感じたことはないです。(フランス人の書く字ってくせが強いこと多いですよね…チャットボックスだと解読不能、ということはまずありません!)

2)&3)近所のその学校だと、先生は固定。「先生は私のフランス語に慣れてわかってくれているけど、ほかのフランス人の先生には通じるのかな」、「他の先生はどう教えているんだろう?」と思っても簡単に先生を変えることはできません。アンサンブルの好きなところは、先生を自分で選ぶことができる、ということ。経験豊かなFLE所持の先生も何名もいらっしゃいますし、それぞれ得意分野や趣味が紹介されているので、フランス語でこんな話がしたい!と思ったらその分野に詳しい先生を選んだりと。多くの先生が在籍されているので、自分の都合に合わせてレッスンが空いている先生の予約が取れるところが気に入っています。

4)急な仕事の予定が入ったり、子供の用事ができたりと、直前にならないとわからないことって結構あります。24時間前まで、とはありますが、24時間前までならネットで簡単にレッスンのキャンセルができるところも使い勝手がよく気に入っています。

5)「通う」必要がない!これ素晴らしいです!!私も、例えばアンスティチュ・フランセ東京など「フランスを感じる」環境や雰囲気は大好きです。が、「語学の勉強」に特化した場合、しかも仕事や家庭・育児がある場合、「通う」必要がない、は大変魅力です。特に、子供が保育園に入る前、子供の生活のリズムもできてきても、お昼寝は12時から14時くらいまで、夜は9時に寝てそれ以降は私の時間、なんていうときは通うのは不可能です。アンサンブルなら、「この時間なら眠っていてくれる!」という時間にレッスンが取れますし、途中で起きて泣き出してしまった場合は子供が安心できる環境で(隣に寝かしたりとか、膝に乗せたりとか)レッスンを継続させたこともありました。そこまでして、って思われるかもしれませんが、育児一色になりがちな産後、フランス語のレッスンはいい気分転換になっていました。ストレスは子供のためにも、自分のためにもよくありません!息抜きが「フランス語のレッスン」だなんてかわいいくらい、だと思います。

と、こんな感じでお世話になっているアンサンブル。受講を始めてから順調に仏検準2級 > 仏検2級 >DELF B1に合格してきました。とくに、DELFでは出されたお題に沿って作文を作る、とか選んだトピックでロールプレイングをするとかあるので、プライベートレッスンで作文をみてもらったり、普段からいろんな話題をフリートークしていたことがとても効果がありました。来年11月までの予定の今回の産休・育児休暇。仏検準1級とDELF B2取得を目指して今度の出産後の期間もマイペースにフランス語の学習を継続していきたいです。

アンサンブル アン フランセでは無料体験レッスンもやっているので、興味がある方は気軽に試してみてください。また、お友達紹介キャンペーンで、入会金が無料になり、紹介者の私にもうれしいことが!会員登録時に紹介者欄に『「いつかパリにアパルトマンを」のブログを見て』と書いていただけると嬉しいです♪







このページのトップへ

アンスティテュ クラランスのファンになる

先日、3度目となるアンスティテュ  クラランス でのマタニティ トリートメントを受けてきました。

今回も前回同様妊娠後期の心身の緊張を和らげるボディトリートメントです。これまでで一番眠ってしまった時間が長かったです…それだけリラックスできて、安心して身を任せていた、ということでしょう。

さて、今回は入室後「今回から少し変更点がございまして…」と少々説明がありました。

なんでも世界中にあるアンスティテュクラランスで、統一したサービスを提供していくためトリートメントによっては内容が少し変わったとのこと。(ほかにも、制服が全世界で統一された、ということです。以前はワンピースタイプだったのですが、パンツスタイルになっていました) 私が受けたマタニティ トリートメントでは、フットバス時に使用されるのがスクラブから専用オイルに代わっていました。

アンスティテュ クラランスでのサービスは統一していっているのに、スキンケアをはじめとしたクラランスの商品は各地域のニーズに合わせ特化していっている、というのがちょっと興味深かったです。(以前は、日本の薬事法で引っかかってしまう商品は輸入販売していなかったそうですが、今は少し内容を変えたり、日本市場に特化した日本オリジナルの製品もあるようです)

さて、今回も起きている時間にはいろんなことを教わってきました。


クラランス ストレッチマークボディクリーム 200ml/6.8ozクラランス ストレッチマークボディクリーム 200ml/6.8oz
()
クラランス

商品詳細を見る
前回の妊娠に引き続き、今回もお世話になっています。ちゃんと塗り塗りしますから、今回も妊娠線が出ませんように…


クラランス スムージングボディスクラブ 200mlクラランス スムージングボディスクラブ 200ml
()
クラランス

商品詳細を見る
妊娠中も安心して使えるクラランスのボディスクラブです。少々お手入れを怠けてしまっていましたが、アンスティテュクラランスでマタニティーマッサージを受けた際、ボディスクラブは妊娠線の予防やセルライトの予防になると教わりました。古くなった角質を取り除き、その後のクリームの浸透をよくしてくれる必需品です。


[クラランス] レッグ リフレッシング ローション 125ml/4.2oz[クラランス] レッグ リフレッシング ローション 125ml/4.2oz
()
クラランス

商品詳細を見る
足がだるいな、という時に気軽に使えるレッグローションです。妊娠に伴うむくみ対策として使用し始めましたが、使いやすさが魅力です。(薄手のストッキングなら、その上からでも使えるそうです!)つけてしばらくすると、ヒヤッとしてきます。特別なマッサージは特に不要とのことですが、体重増加中の妊婦さんには足裏全体を両手でくぼみを作るように押しながらマッサージするのがいいそうです。転ばないように、片足ずつしましょう♪


クラランス CLARINS トータルリフト マンスール EX 400mL [並行輸入品]クラランス CLARINS トータルリフト マンスール EX 400mL [並行輸入品]
()
クラランス

商品詳細を見る
妊娠中はむくみ防止&足すっきり効果を期待でき、産後は引き締め効果を期待できるという優れものです。効果的なマッサージの仕方が少々ダイナミックなので(足首、ふくらはぎ、太ももから腰まで一気に持ち上げるような感じ)お腹のふくらみが目立ってきてからはストレッチマーク ボディークリーム+ボディ オイル トニックで肌の柔軟性をだし妊娠線予防重視に切り替えましたが、産後の引き締めまで使えるすぐれた逸品です。


クラランス ボディ オイル トニック 100mlクラランス ボディ オイル トニック 100ml
()
クラランス

商品詳細を見る
入浴後になじませ、その後冷水シャワーで引き締める、という使い方だけでなく、ストレッチマーク ボディ クリームと混ぜておなかや、胸、太ももからおしりといった妊娠線ができやすいところに付けると効果的、ということをマタニティーマッサージで教わりました。洗い流さなくてもいいボディオイル。使い心地もしっとり、で、べたべたはしません。優秀です!


単にクラランスの商品やマッサージが気持ちよかったから、という理由だけでなく、彼らの理念にもすごく惹かれました。
>>クラランスの理念
少々お高くても、それがフェアトレードに由来していたり、有機栽培に由来していたり、また収益がチャリティー活動にも使われているとなると間接的にではありますがそれは自分がクラランスを選ぶことによって貢献している、ともいえる行為。自分の気持ちいいが、誰かほかの人のためにもなる。そんな選択をこれからもしていきたいです。

ところで、世界のアンスティテュ クラランスを見ていておそらくパリのLe Royal Monceau (ル・ロワイヤル・モンソー)にあるものが一番ラグジュアリー度が高いのでは、と思いました。ホテルとしてはパリで一番長い28メートルのプールもあるというこの施設。宝くじにでも当たったら、でないとちょっと難しいかな…

>> 「いいえ、いつでも行けるわよ!」という方はぜひこちらから飛行機の予約を♪


>>マイレージで特典旅行して、飛行機代を浮かせてその分で泊まろう!という方はこちらに!エールフランス・KLMオランダ航空のマイルを効率よく貯めるコツです!





このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。